ヤサイセイカツ~青の野菜~

日常とか萌え語りとかをまったりと。 たまに絵を貼ります。 結構愚痴ったりもします。 諸々吐き出しの場ですが、よろしければおつき合いください。
  [ 「走れメロス」無駄に語ってます ]
2009-12-08(Tue) 18:39:21
まず拍手御礼~。

パチパチまことにありがとうございます!!
いただいた元気で、風邪知らずのまま今年を乗り切りたいです!!

♪ ♪ ♪

待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。
そして今日の落書き。「青い文学」の「走れメロス」より城島。
公式サイトのキャラ絵は一応見たんですが、資料が少ないのと、何より私が描けないのでかなり捏造な感じです、全く似てません。イメージ映像と思っていただけると幸い。



続きより、内容についてつらつらと。
アニメのネタバレしております。あと無駄に長いです。御了承の上どうぞ。


公式のあらすじはこんな感じ。

・前編
待つ方がつらいのか……それとも、待たされる方がつらいのか……。
作家、高田は気乗りのしない仕事に辟易していた。タイトルは「走れメロス」。作中、王であるディニオスは言う。
「人の心はあてにならない……信じては、ならぬ……」。だが、メロスは友のため、誓い、約束をする。その下りに差し掛かり、高田は想い出す。あの時の汽車を。投げられた懐中時計を。
そう、彼にもかつては故郷に大切な友がいた。たったひとりだけ…。

・後編
メロスは言った。「セリネンティウスよ…私は走ったのだ…君を欺くつもりは微塵もなかった…信じてくれ」。
だが……嘘だ! そう叫んだのはセリネンティウス、いや、高田だった。一緒に東京に行こうと約束したあの日。城島は来なかった。
嘘を書き続けることはできない。筆を折りそうになる彼のもとに、城島の幻が現れる。「最後まで書き続けろ、俺は、待っているから…」
そんな中、突然の一報が届く。それは城島の妻からだった。



以下は補足みたいな。

高田は作家志望の冴えない青年。城島はイイとこのお坊ちゃんでみんなの人気者。
2人は学校の演劇仲間で、高田は作家、城島は役者として活動し、お互いのことをかなり認め合ってる。
そんな城島が、父親と上手くいかなくなり「もうあの家にいるのはイヤだ、一緒に東京に行こう」と、かなり思い詰めた様子で高田のことを誘う。東京で一緒に演劇をやろうと。
高田は、驚きつつも喜んでその申し出を受けるが、当の城島が約束の時間にもやってこない。高田だけを乗せて発車する汽車。やがて高田は、車窓から雪の中に佇む城島を見つける。裏切られたと悟った高田は、待ち合わせのために城島から預かった懐中時計を車外に投げ捨てた。
離ればなれになったまま数年が経過。高田は東京で劇作家としてそれなりにやっていたが、あるとき「走れメロス」の戯曲を書いてほしいという依頼を受ける。一たんは引き受けたものの、固い友情で結ばれていると信じていた友人に裏切られた過去を思い出してしまい、どうにも筆が進まない。
そんなとき、高田は「続きを待っている」という城島の幻を見る。そしてそれとあわせたように城島の妻から手紙が届き、城島が心臓病で余命幾ばくもなく、死ぬ前に高田に会いたがっているということを知らされる。
知らせを受け、なりふりかまわず城島のもとへ向かう高田。再開後間もなく城島は亡くなるが、2人は友情を取り戻し、戯曲も完成された。


……説明が下手なので申しわけないのですが大体こんなお話。
これを、もともとの「走れメロス」(←作中では舞台上の演劇として描かれる)と絡めて話が進むという構成でした。



「走れメロス」を普通にアニメ化するもんだと思っていたので、コレにはホントやられました…普通にめちゃくちゃ面白かった!そして何よりも萌えがハンパねぇ!!
城島カワイイよ城島!
格好よくて何でもできて家も金持ちで、高田にとっては太陽みたいな存在の城島が、自分の書く作品をほかの誰よりも認めてくれているとか、ホントタマランよな高田…!!
そら「ロミジュリ」の稽古で城島にロミオのセリフをささやかれて赤面もするよな高田…!!
そんな城島が涙を見せながら「一緒に東京に行かないか…?」とか言ってきたら即OKしちゃうよな高田…!!
それなのに彼が待ち合わせに来てくれなかったとか、ホント切ないよな高田…!!
あぁ~カワイイは正義であると同時に罪だよね…。。。

で、そんな高田は、ひたすら友人を待った「セリヌンティウス」だったり、そのせいで友情を信じられなくなった「ディオニス王」だったり、しかし最後は友人のために走る「メロス」だったり、1人で3役分の心情を体現してるということらしく、ほほー!という感じ。これならさぞイイ脚本になったことだろうなぁ(笑)。

そんでラストがまたさー。
高田が、城島の妻子と一緒に彼のお墓参りに行くんだけど、そのとき奥さんから遺品を渡されるのね。
それが例の!高田が汽車から投げ捨てた懐中時計なんだよ~!!
「壊れていたので子供のおもちゃにしようと思ったのですが、珍しくあの人が怒りまして……。これは高田様のものだというお話でしたので、どうぞ形見としてお受け取りください。」
…みたいなこと奥さんに言われてね!!
城島は城島で、ずっと高田のことを特別な存在だと思っていたのかと…(涙)。
もうごちそうさまとしか言えないっていう。

というわけで最後までムズムズでした…何かもうすごいッス。
今のところ「青い文学」で一番面白い。初めて飽きずに全部見られたよコレ。
まーベーコンレタス風味だったから食いついてるってのは少なからずありますが(^^;)、でも話の膨らませ方も、構成も、見せ方も、作画も、見事でした。コレだけならDVD買ってもいいぐらい。

ラストの芥川2作品も、そう思える作品だとよいな…!


長々おつき合い、ありがとうございました!
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